便秘と頭痛の関係

便秘と頭痛の関係

便秘と頭痛というのは全く関係がないように思われますが、実はとても大きく関係しているものなのです。

 

腸内環境が悪かったり腸が活発に動いていないなどの理由から便秘というものは起こりやすくなります。腸内に便がたまってしまっていることから老廃物が体外に出にくくなっているということになるので、脂肪をためこみやすくなりその結果、肥満につながるというのは多くの人が知っています。しかし便秘による体の不調というのはそれだけではないのです。

 

体内にたまってしまった便というのは時間の経過とともに腐敗していきます。その腐敗によって発生するのがスカトールとインドールという悪質なガスであり、そのガスが発生すると腸壁から血液に吸収されます。つまり血液中に毒素がたまるということになります。体中を巡っている血液に毒素が混ざってしまうと、その毒素が体中に行き届いてしまうということになります。そのため筋肉や臓器の動きが低下してしまい血流が悪くなることによって頭痛が引き起こされるようになります。この悪質なガスというのは、腸内に便がおよそ3日間たまると発生するようになります。

 

便秘になるとお腹が張って痛みを感じたりという不調を感じる人が多々いますが、実はそれだけではなかったのです。腸内環境を整えるということがどれだけ大切なことなのかというのがうかがえます。ダイエット効果があるというだけではなく、腸内環境をクリーンにすることによって全身にめぐる血液の質をよくしたり、様々な臓器や筋肉を活発にするため体全身が元気になります。

 

女性の多くがめまいや立ちくらみ、肩こりなどの不調を感じやすくなるのは、男性よりも女性の方が便秘に悩まされやすい傾向にあるからです。ただの頭痛と軽く見るのではなく、便秘によって体の他の部分にも負荷がかかってしまっている恐れがあるので、頭痛を改善させることだけではなく便秘を改善させることも同時に考え実行させなければなりません。