頭痛と肩こりの関係

頭痛と肩こりの関係

 

日本人に圧倒的に多い肩こりですが、肩こりの人の殆どの方は頭痛持ちでこの両方の症状は互いに密接な関係があります。例えば頭痛も種類があり、緊張性と偏頭痛に分ける事ができます。

 

肩こりが原因で起こる頭痛の大半は緊張性になりますが、首や肩関節、腰などの筋肉が収縮して緊張状態が続く事により血液のめぐりが悪くなるのが原因と言えます。特に冬場の外出時や夏場のエアコンによる影響で頭痛が感じる時は緊張性を疑います。また、精神的なものでは極度の緊張感やストレスによって肩など筋肉が縮まり発症する事もあります。一般的には温める事で症状が緩和されたり、首や肩のストレッチを行い血液循環を良くする事で改善します。

 

一方で偏頭痛の場合は、緊張型とは対照的で血管が拡張され神経が刺激されるために起こります。血管の拡張は気温などにもよりますが、食べ物で誘発される場合もあります。例えばチーズやお酒、チョコレートなどは血管を拡張する食べ物と言われています。特徴としては、脈に合わされる様な感じでドクン、ドクンと痛みが出る時は偏頭痛を疑います。対処としては、血管の拡張が原因であるため、痛む所を冷やしたりカフェインを摂取する事で緩和する事ができます。

 

この様に肩こりと頭痛はとても関係が深く、頭が痛くなる前兆として首や肩に張りがあったり、後頭部の張りや痛みが出る事があります。特に現代社会は、デスクワーク中心でパソコンを操作しながら同じ姿勢を続けたり、身体を動かす習慣が減ったりすると筋肉が固まり血液循環が悪くなります。

 

また、パソコンやスマホなどは目も疲れやすく、目の筋肉と周辺の筋肉は密接に関係しているため、目の筋肉が疲れる事により肩周辺も疲労していきます。更に、噛み合わせも大きく関係しており、噛み合わせが悪いと顎周辺の筋肉が緊張し、血行が悪くなってしまいます。また、女性の場合は冷え性の方も多いので、身体が冷える事により血行不良がおきて肩こりから頭の痛みへと繋がります。

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